スティングの「イングリッシュマン・イン・ニューヨーク」をアルトサックスとソプラノサックス〔Saxello〕で演奏してみました。今年二本目のYoutube投稿になります。

前回のルパン三世のテーマはDerek Brown氏のサックス&ビートボックスのチュートリアル学習に始まり、重音の運指探し、アレンジに多くの時間を費やし、アレンジと方向性がはっきりしてからも、特殊奏法の連続で練習に想像以上の時間がかかってしまいました。半年ぐらいかかってまだあのテンポ(泣)

今回は何のひねりも無いシンプルな演奏を心がけました。スティング「イングリッシュマン・イン・ニューヨーク」の原曲ではブランフォード・マルサリスがソプラノサックスを担当しています。私は今回そのパートをKingのSaxcelloで、スティングが歌うメロディーをアルトサックスで演奏しました。ひとりデュオです。

半年もかかったルパンと違い、今回演奏面は練習はほぼ無し、録り直しもなし。大変楽だったので、撮影と編集(私にとっては苦手な作業)をちょっとだけ凝っみました。

撮影場所はデザイナーズホテルやレンタルスペースなどを利用、さらにロンドンタクシーをレンタルしちゃいました。運転手さんと記念撮影!

Sting - Englishman In New York-LondonTaxi
原曲PVにインスパイアされ、ちょっとしたPVみたいになりましたが(笑)、あまりお金はかけられないので撮影には古いデジカメとスマホを利用。音声と動画編集には複数のフリーソフトを利用しました。有料ソフトや有料アプリは一切使用していません。

一気呵成に仕上げたので、未熟な面もありますがお楽しみいただければ幸いです。



▲登録がお済でない方はこれを機会に是非ともチャンネル登録をお願いします。

《使用ソフト一覧》
Any Video Converter
Craving Explorer
JTrim
PHOTOfunSTUDIO 8.0 AE 
RadioLine Free
SoundEngine Free
VideoPad   など