札幌サックス教室サックスセラピーのブログ

【2022/12/01〜】メイリアMARiA・ガルニデリアGARNiDELiAグッズ販売宣伝ブログ。私にわかメイリアーで1年程具を集めておりましたが、水橋舞さんが11/1にぽにきんぐだむさんと結婚したと聞いて、ガルニデリア解散まで応援し続ける気力を失い全て処分することにしたのでお好きな方に購入をお願い申し上げます。 販売【〜2022/11/30】札幌サックス教室サックスセラピーのサックス講師によるサックスにまつわるブログ。

タグ:本田雅人


日曜日、ライブに足を運んでくださった方、本当にありがとうございました。写真はライブの様子。

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さて今週土曜日には札幌芸術の森野外ステージにて、サッポロシティジャズのグランドフィナーレ「ノースジャムセッション」があります。

私がバンドを組み演奏活動をし始めた20代から憧れていた大御所、 チック・コリアやスティーブガッドが来ます。そして是非見たいと思っていたエリック・ミヤシロ率いるブルーノート東京オールスター・ジャズ・オーケストラ!

サックス・パートのメンバーがゴージャス極まりないんです。本田雅人、近藤和彦、 小池修、庵原良司ですよ!

見に行くのは仕事の都合でほぼ諦めておりましたが、レッスンの変更やお休みなどが重なり、部分的ではありますが行ける可能性が出てきました。

こんな素晴らしいイベントの舞台に私のサックス教室の生徒さんも何と二人出演いたします。 

お時間ある方はぜひ聴きに行きましょう!

 


先月開催した第6回サックス・コンサートのDVDサンプルが届いた。参加者の分のDVDと写真は、まだ業者からの納品がないのでもうしばらくお待ちを。

このコンサートでもそうでしたが、焚き火ワインバーでも数回演奏し、最もリスナーの反応が高かったのはJUJUの「ありがとう」。美しいメロディーに助けられ、何人かの方の心をノックぐらいはできたのかな。

インスタ
 
インスタで話題にしてくださってありがとう。素直に嬉しい♪

Youtubeに上げましたのでどうぞお聴きください。Kingのサクセロ(ソプラノサックス)で演奏してます。


 

こちらも知名度が高く、喜ばれた曲。アップテンポ好きの方には申し訳ない。今回はバラード三連発なのです。MISIAの「Everything」をアルトサックスで。




ポップスが続きましたが、お次は約20年ぶりに人前で演奏したフュージョン・バラード。T-SQUAREの曲ですよ、本田雅人作曲の。昔バンドでこの曲をサックス奏者のMALTAさんの前で演奏しました。審査をしていただく際、MALTAさんには色々突っ込まれましたが、審査は通りましたよ!今思えば選曲が大変失礼だったのに寛大ですね。





 ご清聴ありがとうございました。

 


サックスマガジンVol.2に掲載されていた歌モノ・サックス・コンテスト2015アルト編に私も応募しておりました。

歌とのバランスを考えたり、歌の世界観を広げられるよう、真剣かつ本気で取り組んだのですが、力及ばず、ものの見事に落選!!! これは小っ恥ずかしいったらありゃしませんね。信用ガタ落ちです。エンジニアの方、お忙しい中せっかくお付き合いくださったのに不甲斐ない結果で本当に申し訳ございませんでした。

聞けば、グランプリ・準グランプリ計四名の入賞者のうち三名は超有名サックス奏者・本田雅人さんのお弟子さんだとか!

若いころから私も本田雅人さんを心の中の師としてたくさん学んだものです。

しかし、学び方を間違えた模様です。(汗) 


ちなみに審査員のお三方(本間将人・Juny-a[ファイヤーホーンズ]・伊勢賢治)の参考演奏はサックスマガジンVol.2 付録のCDで聴けます。

課題曲をプロデュースされたサックス奏者・伊勢賢治さん自身によるこの曲のライブ音源


入賞者の演奏は以下のページで聴けます。
サックス・マガジンVol.2特集「歌モノ・サックスの流儀/アルト編」連動企画「歌モノ・サックス・コンテスト2015アルト編」の審査結果を発表!

皆さん大いに学びましょう!


そして「歌モノのサックスはこう吹け!」と大きな声では言えなくなってしまった(涙)私の音源と楽譜もどさくさに紛れて…(笑)←需要無さそう~!




↓楽譜は拡大できます。

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サッポロ・シティ・ジャズのパークジャズライブコンテスト2015 音源審査通過バンド10組に、生徒さんがテナーサックスとボーカルで参加しているバンド、beat sunsetが選ばれました!すごいですね~!コンテストは7/20、大通公園2丁目サッポロミュージックテントで行われます。

 Park Jazz Live Contest

今年のシティ・ジャズは寺久保エレナが参加する日野皓正Special Quintetをはじめ、本田雅人、TOWER OF POWER、SOIL&”PIMP”SESSIONS、小林香織、jaja、林栄一など私の好きなサックスプレイヤーがわんさか出演。どれもお勧めです!


それから今週の話ですが、昨年のサックスセラピーの発表会を盛り上げてくださったサックスアンサンブル トラ☆ベールの皆さんが、6/5(金)にフェルミエ札幌店ライヴ 第1弾 ~ 音楽と共にチーズ・オーガニックワインを楽しんで ~ というイベントで演奏します。

barmino

詳細はこちら

サックスアンサンブルがお好きな方、いかがですか?


前回の記事で、サックスの教授法は人によって大きく異なり、それを吸収する側は、情報を鵜呑みにせずよく吟味し取捨選択するべきであることを示唆しました。

私は国内外問わずこれまで多くのサックスプレイヤーの生音を聴き、またレッスンを聴講してきました。

プレイヤーとしては尊敬していたのに雑誌やWEB上でのコラムを拝見すると全く的を射ていないことに落胆したこともあります。

また逆にプレイヤーとしては有名でなくても教育者として大変有益な言葉を残している方も多くおります。


以前、クラシック・サックス奏者としても教育者としても有名なマルセル・ミュールについて記事にしたことがあります。記事全文


私のレッスン方針と合致する部分が多いので紹介させていただきました。(あまりにも畏れ多いですが。)


私のサックスのプレイスタイル自体は、日本国内のサックス奏者でいうと、クラシック・吹奏楽においては須川展也氏、その他のジャンルにおいては本田雅人氏(フュージョン)の影響を強く受けています。


レッスン方針にも繋がるサックスのさまざまな点の認識については、マルセル・ミュールのものよりもさらに頷く点が多いものをつい最近見つけました。


これまでも尊敬していたサックスプレイヤーの一人、雲井雅人氏の「覚書」ver5.0 です。


どのジャンルでもサックス経験の長い方には全部読んでみてほしいです。初心者の方には難しければ最後の方にある「稽古の掟」だけでもいいので、お時間のある時にぜひ読んでみてください。


お恥ずかしながら私は、「稽古の掟」のうち一つだけ守れていません。ついつい休憩時間には一服してしまう悪い習慣が…。ごめんなさい。お酒は飲まなくて平気なんですけどね。



そういえば、昔、喫煙所で須川さんと少しだけお話させていただいたな~。



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