札幌のサックス教室 サックスセラピーのブログ

札幌サックス教室サックスセラピーのサックス講師によるサックスにまつわるブログ。

2013年07月


アルトサックス用のリガチャーを替えてみました。

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メタルマウスピースには自作(誰でもすぐ作れます)の結束バンド・リガチャー。マウスピース本来の響きがよくわかります。マイルドかつ太い音になりました。

何てったって安く済みます。


ラバーマウスピースにはついに念願のアトリエモモの洋白横型・ピンクゴールド(ハート・オプション付き)に。
シュッと締まった音で長くつき合うことになりそうです。

田中靖人さんも以前ブログで「色々試してやっぱりアトリエモモがいい」とおっしゃっていましたが頷けます。

ただ何てったって高いです。(苦笑)

ネジが壊れる可能性もあるそうなので大事に使わねば。


リガチャーキャップはウインスローとアトリエモモの両方のリガチャーに使用できるようにくりぬき、アトリエモモに傷が付かぬよう内部にウレタンを貼りました。


写真右下は園芸水撒きホース用の止め具。これはノイズがひどくボツ。本当はガスホース用の止め具が装着も楽そうで試したかったのですが、サイズが合わず断念。


最近ブログではサックス・アクセサリーについてばかり言及しておりますが、仕事もきちんとしておりますよ。

いつ以来休みをとっていないかわからなくなるほどで、今月は過去最多のお問い合わせ・体験申込み件数を記録しました。ご希望の曜日・時間によってご入会はかなり待ってもらうことになってしまっております。申し訳ございません。

そんな状況ですので休会なさる方は空きがなくすぐに復帰できないかもしれません。ですのでできる限りお控えになった方が賢明かと思います。(上達のためにも)

ご希望通りの月に確実に復帰を希望なさる方は休会に入る前に復帰月のレッスン料金を納めてくださいね。


それではこれから皆様のご希望を元に8月のレッスンを組みます。


サックスの楽器本体が買えてしまうほど高額ではないけれど、なかなか手に入らないサックス関連グッズを欲しい度合いが強い順にランキングにしてみました。
 

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SaxGourmet Pads with Maestro Star Airtight Silver Plated Resonator
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カンガルーの黒革タンポに波型のシルバー・レゾネーターが付いています。以前私が使用していたトップトーンに吹奏感が近いそうですので非常に興味があります。耐水性と強度もあるので私の仕事にはピッタリ。なかなかしたくても時間が取れないアルトサックスのオーバーホールですが、機会があればついでに全タンポをこれに交換したいです。




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コンパルションG#キー
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ベタ付きがちなG#キーを強制的に開けてしまう便利なキーシステム。MALTAが所有することで有名なセルマーのプラチナプレート・モデルに搭載されけています。形状は違いますがアンティグアのPRO ONEにも付いています。これがあるとストレスが和らぎますね。





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Calzone Flight Cases Saxophone Double Case
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アルトとソプラノ、テナーとソプラノという組み合わせのダブルケースはたまに見かけますが、アルトとテナーの組み合わせはレア。思いつくのはガード社のナイロン製ホイール付キャリーバッグのみ。この特注品を含むカルツォーネi Seriesは、合板をABS樹脂でカバーし、コーナーは高耐久性の金属で補強されているので楽器保護の面ではより安心です。


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Warburton Modular Sax Neck System - The Ultimate Sax Neck
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ワーバートンのネック。ネックコルクが無くその代わりに内部構造の異なるInitiatorを三種類装着でき、音色の違いを楽しめる画期的なシステム。また本体接続側のTenonは取り外しが可能。InitiatorとTenonのサイズが自分の楽器と合うかどうか複数の楽器店に交渉中ですがなかなか話が進展せず。



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NAHOK アルトサックスケース(特注)
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ナホックは映画評論家としても知られる木村奈保子が立ち上げたブランド。防水、耐湿度、断熱、耐衝撃機能に優れている。 ドイツ製ファブリックと特殊断熱材を使用し、日本のみで企画・製造する人気メーカーのケースでサックス用は特注せねばならない。MALTAがこのタイプを購入している。



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KING saxello オリジナルスタンド
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およそ90年前のヴィンテージ・サックス、キングのサクセロに付属するスタンド。楽器本体に直接スタンドを装着できるようになっています。私の所有するサクセロにはこのスタンドが付いていませんでした。(泣) 単品では出回らないでしょうね。




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BCS 200 Saxophone Combination Case
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レッスンで一日に三種類のサックスを持ち歩く時に重宝しそうなBattle Casesのトリプルケース。車の免許すら持たず、しかも腰痛持ちの私には垂涎のお品。590ドル。 ソプラノがデタッチャブルネックのものしか入らなさそうなので、見つかってもサクセロが入るよう改造しなきゃならない。



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Runyon octave key extension
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サムレストに装着するオクターブキー・エクステンション。左親指の負担を軽減し、オクターブキーの操作性を高められる可能性があります。ラニオンのHPによれば30ドルですが、現在生産されているのか不明です。10数年前、野中貿易のアクセサリー・カタログに掲載されていた気がしますが、国内外問わず一度も売りに出ているのを見たことがありません。写真は黒ですが透明のを一度だけネットで見たことがあり、できればそのクリア・タイプを見つけたいです。


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SAXWORKS DAVID SANBORN MODEL リガチャー&キャップ
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サックスワークスのメタルマウスピースに付属するリガチャーとマウスピースキャップ。発売当初このマウスピースは5万円程度で、私も大学生の時に使用していましたが、かなり昔に手放してしまいました。マニアの間で価格が高騰し17~18万円程度で売られていたこともあります。現在は復刻版も出ましたが復刻版にリガチャーとキャップは付属していません。ちなみにマウスピースは要りません(笑)


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SAXRAX Triple stand
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イギリスのサックスラックスから出ているサックス用スタンド。写真はアルト、バリトン、EWIのトリプルスタンド。様々な組み合わせができるのでアルト、テナー、EWIのトリプルが欲しいです。EWIは今は持っていないので、EWIの代わりにサクセロを置きたいです。



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Yuccoサックスネックレス(通常バージョン)
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サックス奏者・Yuccoこと大西由希子がプロデュースし、2週間の期間限定・完全予約制で販売したサックス・ネックレス。 通常バージョンとオリジナルチャーム4点が付属したスペシャルバージョンがあります。ピンクゴールド&シルバー仕上げで通常バージョンは10,500円。




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Pierre Lannier 限定ウォッチ
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ピエール・ラニエ社が999本の限定生産でサックスをモチーフにデザインした腕時計。 定価21,000円。完売のため入手困難。AKTEOもサックス・モチーフの腕時計を出していますが、貝殻や天然素材の象嵌細工がありこちらの方が素敵に感じます。






皆さんの欲しいものは何ですか?レッスンに来られた際にぜひ教えてくださいね。


寝ている時間を除いてサックスのことばかり考えておりますが、考えることが多すぎて時間が足りません。(笑)


今日はサックスの新製品のお話。

クラリネットで有名なビュッフェ・クランポンから「SENZO」という名のサックスが出ております。
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名前の由来は日本語の"先祖"だそうです。プレスティージュの後継機種だそうでスーパーダイナクションの要素も取り入れているらしい。

クラシックや吹奏楽を吹いたら清々しい気持ちになれそうですね。

見た目はイオのGLSみたい。



お次はフルートで有名なパウエルから「Silver Eagle」。これはまだ日本では発売されていないようです。

SilverEagleサックスを作る技術精度がいかほどかわからないので吹いてみないと何とも言えませんが、シルバーの管体、アンダースラング・ネック、U字管は別フィニッシュ、ベル・インナーゴールドなどなど私好み。

日本で発売されたらさぞかしお高いことでしょう。

ついスムースジャズやフュージョン向きの音が出るのを期待してしまう。




そしてサックスメーカーの本家本元・セルマーからはNEWマウスピース「コンセプト」

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斜めになっていて斬新ですね~!


注文から2ヶ月ちょっと過ぎて届いたハート型サムレスト♪


タフピッチ銅(99%銅)にピンクゴールドめっき。



合わなかったら返品可、しかも後払いという親切対応だったのですが、納期が予定より大幅に遅延。


申し訳ないので代金は即お支払いしましたが、サイズが全くと言っていいほど合わない。笑っちゃうほどゆるゆるなのです。

着いてから二日間は寝る間も惜しんで装着方法を考え試しました。。工房の方からは「緩い場合はボンド系接着剤を多めに用いてください」とのことでしたが、音質優先のため、また着脱は容易にできるようにしたいのでそれだけはどうしても避けたい。

リペアに出して金属をロウ付けして径を変更する手もありましたが、仕事上リペアに出すことができないので却下。


以下の方法を試してみます。

・サムレスト裏側にサイズが合うよう削り出した金属片を三つ付けて台座に対し、三点止めにする。
・サムレストと台座にそれぞれネオジウム磁石を仕込む。
・ゴム素材のO-リングを台座に巻く。


どれも安定性が今一つだったため、最終的には共振防止にもなる下記の方法で落ち着きました。

・サムレスト裏側の円内部に純鉛テープを貼る。

newthumbrest




















99%銅のせいか狙い通り、最近エッジが利きすぎていた音をおとなしい感じにすることができました。





吹奏楽部所属の生徒さんに勧めていた超大当たりのセルマー・アルトサックス(限定200本)、顧問の先生に反対されたそうで購入の話自体が流れてしまいました。残念っ!(泣)

無名な私の太鼓判なんて無力なものです。大変勉強になりました。

その生徒さんも悔しい気持ちだと思いますが、レッスンで少しずつ力を付けて頑張って欲しいと切に願っております。


全国的にも在庫は残りわずかなようですし、誰か知らない方の手に渡るのも名残惜しい気がいたしますので、もし欲しい方がおりましたらご連絡ください。私が値引き交渉したお得価格(3●万円)でご紹介いたします。試奏希望もお気軽にお申し付けください。

Selmer-AltoSax-SerieII-NewValeur















生徒の方にはメールでお値段もお伝えする予定です。

私もお金があれば喉から手が出るほど欲しいぐらいのサックスです。良きご縁があれば幸いです。

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