札幌のサックス教室 サックスセラピーのブログ

札幌サックス教室サックスセラピーのサックス講師によるサックスにまつわるブログ。

2013年05月


長年レッスンに通っていただいている方にアルトサックスの買い替えを勧めたら翌日にご購入されました。ご入会当初「サックスのレッスンが5年続いたらいい楽器が欲しい」とおっしゃっていましたが、5年を過ぎてしばらくが経過しても買い替えておりませんでした。

たまたまその生徒さんの条件に合い、私も自信を持ってお勧めできるサックスがあり、試奏に付き添いました。最低音から最高音までバランス良く鳴り、その生徒さんが以前の楽器だと出にくいと感じていた音も一発で、しかも甘美で芯のある温かい音で出ていました。「こういうきっかけが欲しかった」とのことで即購入なさいました。

元々努力型で継続力のある方ですがさらにサックスをこよなく愛してくれそうです。

ちなみにお勧めしたのは、野中貿易とSELMER Parisの協力によって開発された日本限定30本のアンティークブラッシュドサテン・アルトサックス(H.セルマー Jubilee SA80 SERIE2 )。

20130521
























私の口添えで大幅プライスダウン。喜んでいただいたようで私も嬉しいです。


今月もまたありがたいことにご入会・お問い合わせラッシュです。5月はもう空き枠がほとんど無く、体験レッスンを6月までお待ちいただいている方もおります。

新規の生徒さんにもご予算内で最良の選択が出来るようそれぞれアドバイスさせていただいておりますが、5月前半の半月だけで3本、馴染みの管楽器店でご購入いただきました。後半にも複数本紹介することになりそうです。

あちらこちらその生徒さんに合ったものを探して楽器店を紹介しておりますが、私が楽器店から何かいただいているといことはありませんよ(笑)


サックス関連の商品ご購入やリペアに関しては親身になってご相談に乗っておりますので、体験レッスンをご予約された方、レッスンに来られている方ならどなたでもお気軽にご相談ください。


なお上記のようなご相談やサックス・音楽に関するご質問は、現在レッスンに来られている生徒さん優先で可能な限りメールで回答しておりますが、休会中の方にはご返信が遅れたり、内容によってはご返信できない場合もございますのでご了承ください。

個人練習での進歩があまり感じられなかったり、尋ねたいことがたくさん溜まってきたり、という休会中の方はメールではなくぜひレッスン受講を復活させましょう!



「いつ復活するの?」…「今でしょ!」


「いつ習うの?」…「今でしょ!」



さほど好きな言い回しではないですが(笑)、興味が薄れないうちに「今行動を起こす」というのはとても大切なことで、的を射ているのでないかと思います。


6月はさらなる混雑が予想されます。6月のレッスン希望は5/26までにご連絡ください。



レッスンで多い要望の一つに「音色を良くしたい」というのがあります。

必要に応じてアンブシュアの見直し、喉の柔軟性を高めるオーバトーンの練習方法などを教えたりしていますが、意外に姿勢や呼吸法をチェックしたり、指の脱力でも効果があります。

チューニングの仕方やロングトーンもただ機械的に行うのではなく、ちょっとした工夫をすることで「音色改善」を補助します。

ご興味をお持ちでしたらレッスンでリクエストしてくださいね。


この問題はサックスを続ける限り常に考えなくてはならず、ゴールがあって無いようなものですから、腰を据えて努力しなくてはなりませんが、ある程度サックスに慣れてきた方で即効性を求めるのであれば、サックスの口元に近い箇所を替えてみるといいでしょう。

具体的にはリード、マウスピース、リガチャー、ネックです。

それぞれたくさん種類もありますし、音色が変化したように感じられても音程が悪くなっては元も子もありませんから、悩んだり迷ったりするようであればご相談ください。



私も今はアルトサックスのネックを良いものがあれば替えたいと思っています。

テナーはブラスパイアのネックをゲットしてから絶好調です。使用しなくなった元のネックは先日リペアに出しました。枯れ気味の音を期待してラッカーを剥離してしまいます。


アルトは以前話題にしたワーバートンのネックにしてみたいのですが、日本国内には在庫が無く、ジョイント径やマウスピース内径などの数値をメールでやり取りしている最中です。取り寄せて合わなかったら最悪ですからね。現在やり取りしている輸入代理店は腑に落ちない点が多く話がなかなか進展しないので、思い切って別のディーラーさんにお願いしようかなと考え始めています。そこは金管楽器専門店なんですが、対応が良さそうなので。

ワーバートンの入手が難しければ、以前吹いたことがあって好印象の残っているキャノンボールのファットネックが第二候補なんですが、オプションネック単体の販売がなく、輸入代理店に問い合わせても残念ながら「NO」の一点張り。例えばキャノンボール・ユーザーがネックを修理不能な程度に壊してしまったりしても対応してくれないのでしょうかね~。eBaYでもテナーのネックは見かけるけれどアルトのネックは見かけないし、前途多難です。


なお私、元キャノンボール・ユーザーですが今キャノンボール・サックスについてはファットネックのみに興味があり、ネックより下(楽器本体)には全く興味がございません。


誰かアルトのファットネックだけ売ってくれ~!
 
ペガサスのならなおさら高価買取いたしますよ~(笑)



久々のブログ更新です。

今日は生徒さんに依頼されていた採譜が完成。学生時代よくカラオケで歌っていた懐かしの久保田利伸のIndigo Waltz。

この曲には間奏でサックスのソロがあり、以前『ザ・サックス(アルソ出版)』でも楽譜が掲載されておりましたが、今回の採譜はそれではなく全編ジェラルド・アルブライトのテナーサックスによる'Weeping Saxophone'Mixという歌が入っていない圧巻のソロ。

このバージョンを知らない方には是非聴いてほしいです。


ここ最近は相変わらず、より響く気持ちの良い音を追究すべくカスタマイズに余念がないのですが、5月に入ってからはこんなことをしておりました。

先ずは以前にも使用していたB.AIRのSWING CHIP。ゴールドとシルバーの二個をそれぞれどこに付けるのがベストか試しておりました。U字管の朝顔管寄りに付けると良いということを聞いたことがありますが、私の場合音が薄っぺらくなってしまいました。画像●の箇所も試しましたが最終的には矢印で示した箇所に落ち着きました。

SWINGCHIP













現在ライヤースクリューは外しています。いずれネジ穴は埋めてしまおうかと考えています。


それからブルズアイの星型パットを三種類購入しました。通常はブルズアイ・リガチャーの内部に入れるためのものですが、サムレストの内部に仕込んだら音が変化するのではないかと思いついたのです。案の定音は結構変わりました。

素材別の感想は以下の通り。

ウレタン…マイルドな音色でオールマイティ。
シリコン…きらびやかな音色で吹奏感はやや重め。スムースジャズ向き。
ハイコテックス…エッジの効いた明るく鋭い音色。ロックやフュージョン向き。


今は一番お気に入りのウレタンパットを入れています。サムレストは自分でニッケルめっきをかけました。
こんな小さなパーツでも変わるものですね。

bullseye



















難点はあまりにも小さく、うっかり落とすと探すのが大変なことかな(笑)




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