本日は唯一の夏休みをいただき岩見沢へ一人旅してきました。
JOIN ALIVE 2012 の二日目。夏の野外フェス参戦は大昔のa-nation以来久しぶり。
夏フェスに一人で行くって、どれだけ友達いないんだ、って話ですが(汗)、並ぶ時間が長いのは誘いにくいですし、好みが違うでしょうから一人の方が気楽。
前日ギリギリに22日券を購入し、当日朝6時台のJRに飛び乗る。2時間しか寝ていないので眠い。
午前7時半過ぎには会場に着きましたが、自分の前には再入場の人を除いても150人ぐらいいました。
複数のステージでたくさんのアーティストが登場するのですが、私の狙いは星野源~一青窈~きゃりーぱみゅぱみゅ。これがまた運良くROSE STAGEでタイムテーブル上並んでいる。嬉しい限りです。
オープニングアクト~星野源までは3列目、ずっとトイレに行かず好位置をキープし、一青窈で最前列ほぼ真ん中に行くことができました。
星野源はMCが冴えてたし、楽曲構成の面白さが光りました。終始ドラムに釘付けでしたね。
一青窈は私自身ピアノ弾き語りに挑戦したことのある「ハナミズキ」からスタート。(実際レッスンを受ける生徒さんの気持ちを知るために1ヶ月間ピアノのレッスンを受けたのです。)
ゾクゾクってくる感覚が何度もありました。
きゃりーぱみゅぱみゅは自分のネガティブになりがちな性格を吹き飛ばすための最近のヘビーローテーション。今日も弾けまくっちゃいました(笑)
EGO-WRAPPIN'やBONNIE PINKなど他にも聴きたいアーティストがいたのですが、睡眠不足と腰痛によりライブはここまで。
一人の方が楽とは言いましたが・・・ごめんなさい。負け惜しみです(笑) このまま帰るのも寂しいな~、と思っていると思いがけないことが二つ。
一つは生徒さんに偶然声をかけられました!来ていらっしゃったんですね~。気の利いたことも言えずボーっとしておりました。すみません。でもとても嬉しかったです♪
もう一つは・・・
音楽に直接関係ないし、ヲタ気質が必要以上にバレて経営不振に繋がったら困るので(苦笑)ここでは秘密にしておきます。
まぁすでにサックスオタクなんですけどね~。
気が向いたらどこかで暴露するかも・・・。
ではこれから生徒さんにお借りしたエリック・ダリウスを聴きながら早寝します。R&Bシンガーのごとくサックスで歌うコンテンポラリー・ジャズ・ プレイヤーです。
2012年07月
サックス発表会の写真ができ上がりました。
サックス発表会 無事終了しました。
昨夜、札幌時計台ホールでの教室に通う生徒さんによるサックス発表会を無事終了いたしました。
あいにくの雨の中、ご来場いただきありがとうございました。
今までで一番多くの生徒さんが聴きに来てくださったのは嬉しかったです。
出演者の生徒さんも本番までよく頑張りましたね。お疲れ様でした。初出演の方も多かったですが、風情あるホールの温かな雰囲気のせいか例年より実力を発揮できていた気がします。
個人的にはまたここで発表会ができたらなと思っておりましが、夜しか開催できないのが誠に惜しい。
昼間開催だと毎年出演されていた方々の大半が今年は出演できなく、申し訳ない思いでいっぱいでしたので、来年度以降どうすべきか頭を悩ますところです。
秘策を考えねば…。
写真は講師演奏にゲストとして参加してくれた若者四名との反省ショット(笑)
全員揃って合わせたの二回だったからな~(泣)
出演された生徒さんにはプロのカメラマンに撮っていただいた写真を後日お渡しいたします。

営業時間延長のお知らせ
発表会も近づき、参加される方は仕上げに取りかかっていらっしゃいます。
7/5(木)19:30、時計台で開催しますので、参加されない方も聴きにいらしてくださいね。
また夏はイベントが多いので、演奏会やライブ、コンクールに向けての準備で忙しい生徒さんが多いですが、そのような生徒さんが足繁くレッスンに通ってくださり、当サックス教室は活気に満ちております。
7月に5本もライブをやる生徒さんもいらっしゃるんですよ!
サックスセラピーの基本的な営業時間は11:00~21:00で、ご要望に応じて24時間対応しておりますが、6月辺りからほぼ毎日時間外レッスンのご予約が入るようになっております。
6/28からは夏休み限定レッスン・スペシャルセールもスタートし、すでにお問い合わせも多くきておりますので、思い切ってメイン会場【清田区北野】での基本営業時間を下記のように延長させていただきます。
2012/7/10(火)~2012/8/31(金)
毎日10:00~22:00
「その時間帯ならぜひ受けたい」というご要望を心よりお待ちしております。
最近よく生徒さんの楽譜を作っておりますが、それだけ皆さんの本当にやりたい曲はサックス用としては出版されていないということてすよね。
既存の楽譜の中から消極的に選択するより、たとえ楽譜がなくても「この曲をやりたい」と遠慮なくお伝えくださいね。